昨今は何かとタイトルが長い
こんにちは。忙しすぎてしんどいです。選べる出来ることがなく、出来ることを限界までやってる感じ。
これみんな思ってるんじゃないかと思うんだけど、最近、
何かとタイトルが長いもの多くない?
タイトルが長い代表例はやっぱり、各小売業社のプライベートブランド商品でしょう!いかにもな例を挙げてみる。
・石垣島の塩で味付けしたポテトチップス
・炒め油香るチャーハン
・ほろにがココアのクッキーサンド
ここまでがセブンプレミアム。次からファミマのやつ。
・カカオ風味豊かなチョコもちアイス
・カレーによく合う国産野菜の福神漬け
・やわらか身厚の薫製さきいか
だいたいこのような感じ。すごくない?形容詞的な修飾語が長すぎる。これは基本的に、プライベートブランドの質が良いかわからない黎明期、こういった言葉でいかにもちゃんとしてます!という雰囲気を出したかったんだろうなとは思う。
だがしかし、もっと前から長いタイトルをつければよく見える、つまり、石垣島の~とつけた方が、ただのポテトチップスよりも魅力的に見える、というような論理で名前が長くなり始めたものがある。それは、
AVのタイトル
間違いないでしょう!最近のものはタイトルでシチュエーションも全部説明しちゃってるじゃないですか。
昔のことは知らないから適当に書くけど、前はきっと、ジャンルさえわかれば良いようなタイトルがついていたんだと思う。しかし今はすごい。
昨今の長すぎるタイトルをまとめてくれている、しかもアフィリエイトじゃない個人ブログを見つけたので、貼っておきます。
ということで、僕は絶対、ものの名前が長くなり始めたのはAVのタイトルからだろうなぁと思う。各社プライベートブランドがその真似をしていると思うと面白いよね。不本意だったとしても、結果としてやってることが同じで面白い。