学生生活があと2日しかない

2020-03-29 0 投稿者: akane-liu22

学生生活が終わろうとしている。いま24歳なので、まぁ小学校から数えれば、就学して18年間も学校というものに通ったことになる。

18年間って言うと、かなり長く感じるな。だって今からもし18年も経ったら42歳になってしまう。立派なアラフォーじゃん。子供もいい歳なってる可能性がある。

学生生活とひとくくりに言っても、やはり学生!って感じだったのは大学生だったなぁと思う。まぁそれはそうなんだけど。改めて、大学生の時に何をしていたかと考え直してみると、たくさんの事がありすぎて、物凄く長かったように感じる。

そう、何だろう、結構多くの人が学生生活があっという間だった!みたいな言い方をしていると思うんだけど、個人的には物凄く長かったように感じる。めちゃくちゃ長かった。

4年生が終わるとき、どんな風に思ったか覚えていない。でもその時は、あっという間だと思っていたような気も、今更だけどしてきたな。

というのは、やっぱり、学部4年生までってなんだかんだで好きなことだけやって過ごせた時期だなと思う。だから時が過ぎるのが早かったような。

もちろん、院生になってからも十分に自由な時間というか、遊べる時間はあった。とはいえ、そりゃ社会人と比較したら雲泥の差ではあるだろうけれど、じゃあ普段はサボっているのかというと、全くそんなことはなくて、時間の制約がなかった分、むしろきつかった部分もあったんじゃないか。

やっぱりそう考えると学部生の時って、ほんとに自分のためだけに時間を使って良かったんだよね。4年の時にやる卒論なんて研究体験みたいなものだし、なんだかんだ遊んでいられる。もちろんまじめにやってる人だっていくらでもいると思うけど、やっぱり社会的な責任がないので、サボれる人はいくらでもサボれるわけです。

まぁそんなことを言いながら修士はすげーなーとか言いながら自分がその修士1年になって、それでドクター課程の人の研究の様子を見て、あ~修士も研究体験なんだなぁって思ったりして、結局は大学院までの6年間、ほんとにただの研究機関体験だったんだなって思う。

なんて、所詮は研究体験であって全然自分なんか大した成果が出せていないなんて考えてはいるけれども、見えた景色はかなりあったわけで、自分の中ではいい経験になったんじゃないかと思う。大学っていう組織がどういうものなのか、研究っていうのはどういうものか、みたいな。その片鱗は見えたと思う。

でもやっぱり、この6年間で得たものの中で一番大きかったのは、多様性への理解だと思った。

高校生の時までって、本当に狭い世界で生きていて、近くに住んでて自分と同じような境遇、同じような考え、同じような価値観の人だけに囲まれていた。それなりに楽しかったけど、いま思えば、なんて狭い井戸の中で暮らしていたんだろうと。

そんな中、大学に入ってみると、同じくらいの頭の良さではあるけれども、家庭環境が思ったよりばらけていたりして、あぁ世の中にはこんな人がいるんだ、こんな家で育って大学に来る人がいるんだって思って。

こう、自分が似たような人が多いだろうと思って飛び込んだ世界が、思ったよりも広くて、様々な面でマイノリティーな人とも出会ったりして。こう、世界観が広がって良かったなと。まぁ、これでも本当に狭い世界で生きているんだろうなとは思うのだけれど。

そんな自分の世界を広げてくれた大学での生活がもうあと2日で終わろうとしてる。思ったことを全部書こうとしても全然時間が足りなくて、めちゃくちゃな文章になってしまったけど、こう、整理された思い出よりも、この社会人になる間際のぐちゃぐちゃした感情や思い出が走馬灯のように廻ってる感じの文章を残しておきたいと思うので、こんな適当な感じにわざとしておいてみる。

でもいつか読み直して、あまりのひどさに修正加えそう。にしても、考えることが色々あった6年間だったなぁ…。